身体がかたい人こそお奨めのヨガ

身体がかたいのでヨガはできません。

という人が多くいます。雑誌やテレビなどでよく見るヨガのポーズは確かに難しく、身体がかなり柔らかくないとできないものです。しかしそれは完成系のポーズであり、できなくても良いのです。ポーズを取るだけがヨガではありません。できるものから挑戦していくと、次第に身体の凝り固まった筋肉や筋が伸びて、できるポーズが増えていきます。ヨガで一番難しいのは脱力と呼吸方法です。

力を抜かないと筋肉も筋も伸びずに身体はかたまったままです。脱力して深い腹式呼吸に合わせて身体を動かすことで、どんどんと身体が柔らかくなります。関節が固まっている人はほとんどいません。関節の可動範囲は広いのです。しかし、関節の周りにある筋肉と筋がこり固まって関節の動きが悪くなっているのです。

ヨガをすることによって、関節の可動範囲が広まり、身体が動かしやすくなります。するとどんどんリンパの流れも血液の流れもよくなり、健康効果があるのです。腹式呼吸は自律神経も整える効果があることから、心の安定も得られます。身体のかたい人が筋肉トレーニングや激しいスポーツをすると、ますます身体が固くなって捻挫しやすくなったり肉離れしやすくなったり、怪我が多くなります。

身体がかたい人こそ、またスポーツの技術向上を狙う人こそ、お奨めの運動療法なのです。地味なイメージがありますが、ヨガウェアを着て柔らかでしなやかな身体を作りながらしっかりとインナーマッスルも鍛えることが出来ます。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *